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今年もDシネマ映画祭で通訳をつとめます [映画]

埼玉県川口市にあるSKIP CITYで恒例のDシネマ映画祭で、今年も通訳をつとめます。

今日、10/8のオープニングは影通訳で、日、月、と、10/15(土)に上映後の監督やプロデューサーなどのトークを通訳します。

「恒例の」ですが、例年、7月後半に開催されていた映画祭が、今年は震災の影響で10月になったそうです。
地元に根ざした映画祭で、会場からの質問も興味深いものが多いですし、ゲストとの距離感も近く、全体的にフレンドリーないい雰囲気なので、気になる作品がある方は、是非お運びください。
関係者特典、というか事前準備で見せてもらっていますが、ドキュフィクション的なシリアスな作品、チェーンソースプラッタ系なのにポップな作品、ヒューマンで深い作品、ほとんどオキャマテイストなキッチュな作品など、幅広いです。

http://www.skipcity-dcf.jp/

東京ではレズビアン&ゲイ映画祭、山形ではドキュメンタリー映画祭、再来週からはTIFFと、映画好きにとっては忙しい10月ですよね……。

追記:研究者としての自分にとって、意外な収穫だったのは、

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9/25(日)、浜野佐知監督トーク、聞き手をつとめます [映画]

9/25 追記:無事、終了しました! 考えてみたら、映画の後のアフタートークは何度かやっていますが、今回は、映画未見の方が見たいと思われるように…ということで、初の切り口でした。10/22からのロードショーの前売り券を買ってくださった方がけっこういらっしゃったみたいなので、それなりに効果的だったかも、と思っているのですが、どうだったでしょうか? 主催者から、9/16に急遽の依頼をいただき、9/22にやっとブログに名前を掲載していただく、という、バタバタでしたが、やらせていただけて良かったです。

来年2012年4月を予定しているプライド・パレード(セクシャル・マイノリティのパレード)の主催、東京レインボープライドが毎月新宿2丁目で開催しているカウントダウンイベント、今度の2011年9/25(日)は、「この秋、LGBT映画を見まくろう!」というタイトルです。
そのなかの第三部で、浜野佐知監督が最新作『百合子、ダズヴィダーニヤ』についてトーク、というところで、聞き手をつとめることになりました。
イベント詳細はこちら↓

http://tokyorainbowpride.jp/

(橋口亮輔監督の聞き手をつとめるエスムラルダさんのお名前は載ってますが、私の名前は載っていないので、拙ブログだけでも告知する次第です…) ←9/22 朝の時点で、名前を載せていただいたことを確認しました。

聞き手なしでも何時間でもおひとりで語れる浜野監督なので、わざわざ急遽、聞き手役をご依頼いただいたということは、カミングアウトしたレズビアンとして映画やマンガなど表象を研究したり教えたりしている立場でのナビゲートを期待されているのだろう、と、勝手に解釈しまして、全開でつとめさせていただく所存です(笑)。
ちょうど今、レズビアン作品を分析するにあたっての、日本の文脈での「クィア」概念の有効性について論ずるものを書いていることもあり、また、後期は映画のなかの同性愛表象と、90年代欧米のニュー・クィア・シネマを検証する文献を読む授業の準備もしているので、そのあたりがぐるぐるしている頭でのぞみます。
なお、映画『百合子、ダズヴィダーニヤ』の情報はこちら↓

http://yycompany.net/

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コミケで売り子をします [yaoi]

すごく久しぶりに、鳥人ヒロミ先生のサークルで売り子をします。

2011年8月14日
8月14日(日)西1ホール れ-70a トバエ

新刊は、非常に力のこもったタイバニ本! (3月時点でネームをちら見させていただいたのですが、その時点ですごかったですが、さらにボリュームアップしたとのこと)
↓に情報を掲載されています。書店委託もあるようなので、海辺に来られない方もどうぞ。

http://www.toribito.jp/list/informemation.htm

(雑談ですが、うちは横浜方面で、Tokyo MXは受信できなかったのですが、先週からクリアに映るようになりました。「Tiger & Bunny」をテレビ画面で予習しておくように、ということでしょうかねぇ、やはり……どこか建物が取り壊しになったということであれば、そこにまた建ってしまうと電波が届かなくなるのでしょうけれども)
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第13回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ [クィア学会]

ワークショップ、無事終了しました。告知後、課題文献の和訳が出版されていることがIさんのご指摘で判明し、当日は和訳と英語原文を参照しながらの講読会となりました。Iさん、ありがとうございました。そして、私のリサーチ不足で申し訳ありませんでした。和訳文献データは以下です。(なお、数はそれほど多くないものの、かなり致命的な誤訳がありました。出版社のサイトを見ましたが、「おわびと訂正」欄にも出ていませんので、和訳のみを参照する方のためになると思うので、別エントリで誤訳の指摘をします) 「記号の芸術 ジャスパー・ジョーンズとロバート・ラウシェンバーグ」『カップルをめぐる13の物語 創造性とパートナーシップ』1996年平凡社、pp.137-172

こちらのワークショップは、クィア学会会員有志の活動です。クィア学会会員ならばどなたでもご参加いただけます。学会メールニュースでも告知していただきましたが、学会サイトには掲載されていないこともあり、拙ブログにも情報を載せておきます。
(この活動にご興味をお持ちくださり、クィア学会会員になりたい方、会員ではないけれども一度のぞいてみたいという方など、ワークショップ・シリーズへのお問い合わせは、とりあえずは下記のqueerethicsアドレスへお問い合わせください)

第13回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ

クィア学会総会にて会員有志の活動としてみとめられ、活動3年目に入っている当ワークショップ・シリーズ。昨年度に引き続き、広い意味で研究倫理に関連する参考文献を読み、ディスカッションをする文献講読会を開催しています。次回2011年7/30は、ネオ・ダダやポップ・アートの先駆者として評価されるアメリカ人画家ジャスパー・ジョーンズ(1930-)とロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)の1950年代の作品群を、彼らがゲイ・カップルであったという認識から評する必然性を示すジョナサン・カッツの英語論文を扱います。公的なカミングアウトと「周囲はみな知っている」状態との線引きは? どこからがアウティングになるのか? 彼らを単に友人同士として論じることで失われるものは何なのか? 非常に繊細な問題ですが、この2人の美術家の例に限らず、幅広く議論ができればと思います。ふるってご参加ください(世話人:溝口彰子)

日時:2011年 7月 30日(土)14:00-17:00 
場所:レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター LOUD
〒164-0001 中野区中野3-45-15 ミカミハイツ103号室(中野駅南口から徒歩3分)
http://www.space-loud.org/loud/modules/about/
当日電話問合わせ: LOUD固定電話03-5385-1230(13:45以降)
文献ファイル請求先&問合わせ先: queerethics@infoseek.jp
参加費:なし
予約:不要ですが、課題文献をファイルでお送りしますので、事前にメールにてご一報ください。
課題文献:
Jonathan Katz, “The Art of Code: Jasper Johns and Robert Rauschenberg,” Significant Others: Creativity and Intimate Partnership, ed. Whitney Chadwick and Isabelle de Courtivron (London: Thames and Hudson, 1993), 189-208.
報告担当(予定):溝口彰子

*クィア学会会員はどなたでもご参加いただけます。
*当日は、報告者より議論に必要なポイントはご説明する予定です。英語文献は読めないという方もお気軽にご参加ください。
*当シリーズで今後、扱って欲しい文献(日本語or英語)のご推薦や、当日参加できない方からの資料請求、ご意見も歓迎です。メールにてご連絡ください。
*クィア学会の学会誌、『論叢クィア』第3号に、当WSシリーズ初年度の活動報告を収録していただいております。ぜひ、お目通しください。

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2011 7/8、多摩美で松之木天辺さん特別講義と上映会開催 (追記あり) [映画&パフォーマンス]

無事に終了しました。 特別講義では10分のオペラ上演も……! 他大学でも企画したいという方もいらっしゃるので、また、実現するかも。その時は直接私が関係なくてもここでもお知らせさせていただく所存です☆

3月に初監督作『パブの中』レイトショー公開を終え、現在、次作に向けて充電中の松之木天辺さんを多摩美術大学八王子キャンパスにお招きします。7月8日(金)。
午後1時からの特別講義では、過去の出演作の映像を振り返りながら「演じる身体のジェンダー」について考察していただきます。
午後4時半からは『パブの中』上映とQ&A。
いずれも芸術学科、西嶋憲生教授のゼミと、私が担当する「映像と身体 ジェンダー文化論」の授業の関連イベントですが、学外からのご参加も歓迎のオープンなもの。入場無料。
金曜日の昼間なので一般社会人にはハードルが高い時間帯ですが、ご都合のつく方は是非ご来場ください。詳細情報は以下です。松之木ポート.jpeg

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『パブの中』監督との対談内容少しおすそわけ(上映は24日まで!) [映画&パフォーマンス]

去る3/19に、上映後、松之木天辺監督とトークというか対談をしてまいりました。
少数精鋭のお客様を前に、私が人の名前を二度も言い間違えるというミスをしでかしたり、普段よりぼーっとしたペースになっちゃってたり、という、自分史上、出来は最悪に近いものでしたが、それでも、テッペン監督から興味深いお話を引き出すことは、かなりできたと思います。
そんななかから、ネタバラシにならない範囲でいくつかお裾分け。

*映画を作ろうと思ったのは、出演作『初戀』(dir.今泉浩一、2007)がきっかけ。『初戀』がベルリン国際映画祭など世界各地で上映され、その一部に帯同していったことで、映画ってとっても簡単にいろんな場所に持って行けるんだ、テープ一本持っていけばいいだけだから……舞台はとてもそうはいかない。だったら、自分も映画という媒体で作品を作っていろんな人に見てもらいたい、と思った。

*もともと、芥川龍之介の『藪の中』はよく読んでいて、自分で演じるひとり芝居の企画を考えていた。映画を作りたい、と思った時に、じゃあそれをやろう、と思った。映画でやるからには、豪華キャストで、いろんな人に頼める。頼もう、ということでこうなった。

*キャストは全員、理想通り。長年、この人いいなーと思っていた人たちに頼んだら、全員に引き受けてもらうことができた★

*最初に出演依頼をしたのは風間るり子(黒沢美香)さん。黒沢さんに引き受けてもらえたところから、走り出した。

*<唯一、ダンサーでもパフォーマーでもない素人であった松本さとしさんの起用について。>
彼はいろんな舞台を見ている人で、どこかの劇場のロビーで共通の友達に紹介してもらったのが最初だった。ルックスが「ユウタ」のイメージにあっていた、というのもあるけれど、「いろいろ見ている人」というのは、見ている分、「いろいろと表現が出来る人のはず」だと思ったので、頼んだ。最初の本読みの時にはその読みが外れたか!とあせったけれど、稽古を重ねていくうちにどんどん良くなって、最終的には理想的なパフォーマンスをしてくれた。最初の時は、たぶん、初めてだからどうしていいかわからなかっただけだと思う。

*<「ダンスするカメラ・ワーク」について、監督の演出と、カメラマンの小山氏の独自表現とのかねあいは?>
全体的におおまかなところは、アングルやフレーミングなどを事前に伝え、相談しつつ撮影していったが、前半ラストの「ダンスするカメラ」シーンはほぼすべて小山さんのセンス。自由にやってもらうことでよくなると思った。

*映画はこれからも作っていきたい。今、2つの企画を抱えているが、今年中には具体的に動きたい。役者として依頼される仕事をすべて受けていくと、映画をやる時間がなくなってしまうので、今年は舞台を1本、断った。映像作品を自分から作って発信していくこと、そして、『パブの中』を世界のより多くの人に見てもらえるようにするために時間を使っていく。

とりいそぎ、トークから少しお裾分けでした。
とはいえ、私、英語字幕監修をする過程でテッペンさんとはいろいろ話してますし、バンコクでの取材でも通訳として手伝っていたので、19日のトークでは話されていない内容も、上記にまじっているかも、ということはお断りしておきます。
(あ、通訳は、英語〜日本語間です。タイ語〜日本語に直接、できる人がその場にいなかったので…)

今日の上映が10分前くらいに始まっていますね。24日まで上映中です。下のエントリからのリンク先で詳細をご確認の上、お時間ある方は是非、どうぞ。
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(変更追記あり)映画『パブの中』東京上映会決定&トークに出ます [映画&パフォーマンス]

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私が英語字幕監修を担当した映画『パブの中』、京都とバンコクでの上映に続いて、ついに東京での上映会が決定しました。以下公式より転載。

「パブの中」(松之木天辺監督)
3月15日(火)~3月24 日(木) レイトショー
連日連夜20:00上映開始(受付・開場は30分前)各日予約制

料金:予約1,000円/当日1,200円
Mail予約: teppenfilm@gmail.com

会場:KINEATTIC
千代田線・明治神宮前駅5番出口徒歩10分
JR原宿駅・竹下口徒歩12分
03(5411)8053
*期間中、ロビーにて MAYA from West End のスチール写真展を同時開催します。
*毎回上映終了後に、ポスト・スクリーニング・イベントを予定しています。

転載終わり。
連日上映後のイベントの詳細や、俳優・山本耕史さんはじめそうそうたる方々のコメント(私もまぜてもらっていますが…)、松之木天辺監督やキャストのプロフィール概要、トレーラー映像などは、以下の公式サイトをごらんください。

http://inthepub.cocolog-nifty.com/blog/

私は初日、1519日(土)の上映後、テッペン監督との対談で登壇します。
対談というよりも、バンコクで現地の新聞ウェブ版や雑誌の取材に立ち会ったことでいろいろわかったことをもとに、いい形で監督から話を引き出すインタビュアーをつとめる、という方が正確ですが。
夜8時と遅めですが、上映が約1時間、ポスト・イベントが半時間くらいだろうと思いますので、そんなには遅くなりません。
是非是非、いらしてください。
なお、他の日には、トークだけではなくパフォーマンスやライヴ(歌だと思います)もあります。大盤振る舞い〜。
私も、自分のトークの日以外にも見たい日がいろいろあるので出没しそうです。

ジャンルの面からもセクシャリティの面からもクィアな可能性をもったとても面白い作品です。
語る人物、語る映像、ダンスする人物、ダンスするカメラ、歌う人物、愛を乞う人、マッチョな人、女装する人、バニーする女性、高笑いする女性、DJ、血縁家族拡大家族、甘えたちゃん、うざい愛しい、etc。
すみません、そのうちもうちょっとちゃんと論じたり評したりしたい対象であることは間違いないのですが、ネタバラシせずに評する技術もなく……(汗)。たぶん、公式サイトをごらんいただいて、ぴんときたり気になったりした方には「ハズレ」はないと思います!

(画像は、バンコクでの上映会時のポスターより)

3/14追記:たまに行くシネコンは今週いっぱい閉館、唯一の趣味(仕事と関係ないという意味で)であるバレーボールは、国内Vリーグが4月10日まで予定されていた試合をすべてキャンセル、と発表しました。大災害が現在進行形の今、中止のほうが当然、というご意見の方もいらしゃると思います。しかし私は、被災していない者がそれぞれの持ち場で可能な限り通常通り、そして懸命に仕事をすることが未来のためのつとめだと思います。アートに携わる者として、その役目を果たすことが任務と思っています。今回の私の役回りは対談で監督の話を聞き出すことなのでおおげさなものいいに感じられるかもしれませんが、「首都機能を保つ」ことの一部として、くらいのキアイで臨みます。お時間と交通状況など許す方は、ぜひご来場ください。価値ある作品です。

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第11回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ [クィア学会]

クィア学会会員有志の会として、私が世話人をつとめているワークショップ・シリーズです。
クィア学会のメールニュースにも掲載していただいていますが、ここにもあげておきます。

クィア学会会員ならどなたでもご参加いただけます。世話人の私の現在の社会的立場は「カミングアウトしたレズビアンで、大学の非常勤講師でありヤオイ論、映画論などビジュアル&カルチュラル・スタディーズの研究者」というものですが、当WSシリーズに継続参加してくれているクィア学会会員にはレズビアン・アクティヴィストや会社員で研究者、という方もいらっしゃいます。
要するに、いわゆる大学業界に属している人だけの学会ではなく、だからこそ、当事者コミュニティと研究者コミュニティ、さらにはブロガーなども含めて取材や情報発信をするすべての、クィア領域で活動する人たちが、倫理を考える場として有効だと思っています。

***

第11回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ

当ワークショップ・シリーズは活動3年目に入りました。
2年目に引き続き、広い意味で研究倫理に関連する参考文献を読み、ディスカッションをする文献講読会を開催していきます。次回2011年2/26は、フィールド調査に関連する日本語文献を扱います。ふるってご参加ください。
なお、当シリーズで今後、扱って欲しい文献(日本語or英語)のご推薦や、当日参加はできないけれども研究倫理全般やフィールド調査についてご意見も歓迎です。メールにてご連絡ください。(世話人:溝口彰子)

日時:2011年 2月 26日(土)13:00-16:00 (時間延長なし)
場所:レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター LOUD
〒164-0001 中野区中野3-45-15 ミカミハイツ103号室(中野駅南口から徒歩3分)
http://www.space-loud.org/loud/modules/about/
当日電話問合わせ: LOUD固定電話03-5385-1230(12:45以降)
文献ファイル請求先&問合わせ先: queerethics@infoseek.jp
予約:不要
参加費:なし

課題文献:
(1) 石川洋明「子ども虐待防止の臨床社会学—困難と可能性」野口祐二、大村英昭編『臨床社会学の実践』有斐閣選書、2001、pp.223-254
(2) 宮本常一、安渓遊地『調査されるという迷惑—フィールドに出る前に読んでおく本』みずのわ出版、2008(1,050円、全118ページ)
レジュメ担当(予定):杉浦郁子さん

*(1)の論文については、PDFファイルをご希望の方は事前に上記アドレスまでメールでご請求ください。(2)については、当日、詳細なレジュメをお配りする予定ですが、できれば事前に入手して目を通しておいてください。
*クィア学会の学会誌、『論叢クィア』第3号に、当WSシリーズ初年度の活動報告を収録していただいております。ぜひ、お目通しください。
*当WSシリーズは、クィア学会会員有志の活動として総会で認められており、会員はどなたでもご参加いただけます。継続的な参加が難しそうという方は、単発でのご参加も歓迎です。
***
オマケ情報↓
2/26は、18:00からLOUD主催の「新キャンドルナイト」という「大人の女性のための」イベントが開催されます(「女性」は自己申告)。当WSシリーズにも新キャンドルナイトにも興味があるという方には効率のいいスケジュールとなっております!

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「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告 [クィア学会]

長いタイトルですみません(汗)。

2010年11月に発行された、クィア学会の学会誌『論叢クィア』第3号に、
>「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回) (溝口彰子)
が掲載されました。

私はクィア学会の会員なのですが、2008年11月から、 「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズの世話人をつとめております。ごく簡単に言えば、「きわめて学際的であり、また、セクシュアル・マイノリティを研究対象とする場合が多い「クィア・スタディーズ」を擁するクィア学会には独自の研究倫理ガイドラインが必要なのではないか」という問題意識から、クィア学会総会で提案をしたところ、「有志の活動として勝手にやるならどうぞ」という形で承認されています。ずっと都内でワークショップを開き、様々な問題の事例を共有したり、関連文献を読んで勉強したりしています。
ミニコミ『LABRYS』の編集・雑務・執筆や、レズビアンとバイセクシャル女性のためのコミュニティ「LOUD」の創設スタッフなどのアクティヴィスト活動をへて、カミングアウトしたレズビアンの研究者として広義のクィア・スタディーズ領域で活動する者として、日本でクィア学会を名乗る学会ができた以上、クィア領域での研究倫理を考え、何かしらの指針なりガイドラインなりを示すことはクィア学会の当然の責務だろうという考えから、また、当事者コミュニティの活動と研究者活動の両方を実地に経験している自分のような者が架け橋となることが必要だろうとの覚悟もあって、おしすすめている活動です。
クィア学会会員ならば誰でも参加してもらえるワークショップ・シリーズですので、今後はここでも告知していこうと思います。

まずは、この活動報告をご一読いただければ嬉しいです。
『論叢クィア』3号目次や購入方法などは、こちらでご確認ください↓ (目次は創刊号からなので、下のほうにスクロールしてください)
http://queerjp.org/journal.html

(なお、2011年11月ごろに4号が発行されたら、3号掲載のこの活動記録をここにもアップしたいと思っています。かなり先のことではありますが……)

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My recent paper on yaoi is now up on the web [yaoi]

My recent paper on yaoi entitled "Theorizing the Comics/Manga genre as a productive forum: Yaoi and beyond" has been made available on the website of Kyoto Seika University International Manga Research Center. (The use of upper and lower case letters and the way such terms as "yaoi" is not italicized is according to the style rules of the volume.)

http://imrc.jp/lecture/2009/12/comics-in-the-world.html

You need to scroll down quite a bit to get to the English table of contents.

My essay constitutes the 10th chapter, in the 2nd section.

It is based on the oral presentation at the December 2009 symposium, which was based on the last chapter of my PhD dissertation I wrote in 2008. It's scary that today is already January 9th, 2011.
Time flies, really.
In any case, I still do very much believe in the possibilities of the yaoi community as a productive queer forum as I discuss in this paper. Hope many people will read it.
(I understand this volume will also be published in paper in March 2011. But it seems reasonable that it is also available on the web for free, for the sake of global scholarship.)


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