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パレスチナのヒップホップグループDAMと映画監督ジャッキーさんの通訳をつとめました [映画&音楽&政治]

報告になってしまいましたが、パレスチナ初のアラブ語ヒップホップグループDAM(スヘール・ナッファール&マフムード・ジュレイリ)と、彼らが登場するドキュメンタリー映画『自由と壁とヒップホップ (Slingshot Hiphop)』の監督ジャッキー・リーム・サッロームさんの通訳をつとめました。
メディア取材の他、2014年10/11(土)の代官山「山羊に、聞く?」(店名です)におけるフェアウェルパーティ(内のトークショーと日本側関係者のアピールタイムなど)と、10/12(日)の渋谷 アップリンクでの上映後舞台挨拶(質疑応答)では、一般にオープンなイベントでの通訳だったので、事前告知をするのがこのブログの趣旨だったのですが…事後報告ですみません。
(ちなみにDAMのリーダーであるターメル・ナッファールは急病のため来日中止)

パレスチナ問題に特に詳しいわけでもなく、ヒップホップたるや、おそらく一般常識レベル以下の知識しかないため、緊張しましたが、結果的には、せっぱつまって資料を読み込んだかいあって、濃密にDAMのこととパレスチナ問題について学んだ数日間となりました。
もちろん、固有名詞を繰り返してくれることなどをいとわないDAMのスヘールとマフムードと、トークショーでは聞き手をつとめられたアラブ文学専門家の高橋さんからもフォローをいただいたおかげですが……。
(ちなみに、ヒップホップ全般については、lyricsを「歌詞」と訳さず「リリック」ということや、DAMが最も影響を受けたというアメリカの2パックが、いかに最近、目につく高級車と女遊びと「ホモ死ね」みたいなことばかり歌っているラッパーたちとどう違うのかを知った程度なので、あまり知識が増えたとはいえませんが……)

ジャッキー監督とスーヘルが共同監督した短編映画『ヤッラ(レッツゴーの意味のアラブ語) トゥー ザ ムーン』がフェアウェルパーティで上映されたのですが、この夏、森美術館の『Go In Between』展で見た作品のなかでも印象に残っていた作品だったのは嬉しい驚きでした。

『自由と壁とヒップホップ』公式サイト
http://www.cine.co.jp/slingshots_hiphop/

DAM公式サイト(英語・一部アラブ語)
http://www.damrap.com/

そして、パレスチナ問題をリサーチするにつけ、中東問題全般の複雑さと根の深さに圧倒されてしまいますが、少なくともこの夏のガザのように罪のない民間人が空爆で殺戮されるのは言語道断であることは間違いない。
イスラエルに抗議を伝えられる方法として、DAMが質疑応答の場面で教えてくれたこちらのボイコット運動の何かに参加しようと思います。

http://www.bdsmovement.net/



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