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クィア学会を退会いたしました [クィア学会]

クィア学会の会員の方達へのメールニュースではすでにアナウンスされているのですが、昨年度1年間代表幹事を務めたクィア学会から、2012年末をもって一身上の都合で退会いたしました。
(年度から見ると中途半端な時点ですが、総会で認められた新幹事の方々との引き継ぎが年末だったため、その時点で退会の意志をお伝えしました)

いち会員として、ここでも何度かお伝えしてきました「クィア・スタディーズ領域における研究倫理」を考えるワークショップ・シリーズや、倫理ガイドラインあらため倫理参考資料を作成する活動を数年間にわたって行ってきましたが、その成果についてはそう遠くないうちに、クィア学会とはまた別の形で公開できるように努力してまいります。
(決まりましたら、ここでもお知らせします)






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クィア学会で幹事を務めています [クィア学会]

ここで報告するのがとても遅れてしまったのですが、今年度、クィア学会で幹事を務めています。

クィア学会ホームページ
http://queerjp.org/

2011年11月12日の総会で承認されて幹事となりましたが、12月23日の引き継ぎ幹事会から実際の業務を始めました。
幹事会内の役割は、「代表幹事(事務局兼任)」です。(クィア学会は代表幹事を2名おいていますので、そのうちの1人です)
任期は2年。ただし、役割は1年目と2年目で変わるかもしれません。

それ以前からやっているクィア・スタディーズにおける研究倫理の「参考資料」を作って、クィア学会をとおして広く世の中に知らせようという活動も、もちろん継続していきます。



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クィア学会で研究倫理を考える [クィア学会]

11月12日、13日は、クィア学会の第4回大会でした。(@中央大学キャンパス

13日10:00-12:20に開催した
「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップシリーズ 文献講読まとめの会
にご参加くださった皆様、ありがとうございました。
実際の研究や教育の場での切実かつ難しい問題をいくつも提議していただき、充実した議論ができました。
普段の活動は、会員有志で都内で行っていたので、大会ということで非会員の方や遠方の方とも議論できたことが特に良かったです。

なお、クィア学会は4才、このシリーズの活動は第1回大会の総会で承認されて以来ですので、4年目に入ります(つまり3才?)。
そして、2011年11月12日の総会で、次の名称でのワーキング・グループとしての活動に移行することが承認されました。

「参考資料:クィア領域における調査、研究にまつわる倫理や手続きについて」を作成するワーキング・グループ

タイトルが長くてすみません(汗)。
この名称で、配慮すべきことや、おこりうる問題などの項目をたて、わかりやすく説明する参考資料を作成し、2012年秋の総会に提出する予定です。そこで承認されれば、何らかの方法で広く無料配布をし、クィア領域で研究や調査をする人(やその人を指導する教員の方)の参考にしてもらいたいと考えています。

ワーキング・グループの活動は、クィア学会会員の有志で行っていきます。ご興味のある方で非会員の方は、是非、会員になってご参加ください。
クィア学会サイト  http://queerjp.org/




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第13回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ [クィア学会]

ワークショップ、無事終了しました。告知後、課題文献の和訳が出版されていることがIさんのご指摘で判明し、当日は和訳と英語原文を参照しながらの講読会となりました。Iさん、ありがとうございました。そして、私のリサーチ不足で申し訳ありませんでした。和訳文献データは以下です。(なお、数はそれほど多くないものの、かなり致命的な誤訳がありました。出版社のサイトを見ましたが、「おわびと訂正」欄にも出ていませんので、和訳のみを参照する方のためになると思うので、別エントリで誤訳の指摘をします) 「記号の芸術 ジャスパー・ジョーンズとロバート・ラウシェンバーグ」『カップルをめぐる13の物語 創造性とパートナーシップ』1996年平凡社、pp.137-172

こちらのワークショップは、クィア学会会員有志の活動です。クィア学会会員ならばどなたでもご参加いただけます。学会メールニュースでも告知していただきましたが、学会サイトには掲載されていないこともあり、拙ブログにも情報を載せておきます。
(この活動にご興味をお持ちくださり、クィア学会会員になりたい方、会員ではないけれども一度のぞいてみたいという方など、ワークショップ・シリーズへのお問い合わせは、とりあえずは下記のqueerethicsアドレスへお問い合わせください)

第13回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ

クィア学会総会にて会員有志の活動としてみとめられ、活動3年目に入っている当ワークショップ・シリーズ。昨年度に引き続き、広い意味で研究倫理に関連する参考文献を読み、ディスカッションをする文献講読会を開催しています。次回2011年7/30は、ネオ・ダダやポップ・アートの先駆者として評価されるアメリカ人画家ジャスパー・ジョーンズ(1930-)とロバート・ラウシェンバーグ(1925-2008)の1950年代の作品群を、彼らがゲイ・カップルであったという認識から評する必然性を示すジョナサン・カッツの英語論文を扱います。公的なカミングアウトと「周囲はみな知っている」状態との線引きは? どこからがアウティングになるのか? 彼らを単に友人同士として論じることで失われるものは何なのか? 非常に繊細な問題ですが、この2人の美術家の例に限らず、幅広く議論ができればと思います。ふるってご参加ください(世話人:溝口彰子)

日時:2011年 7月 30日(土)14:00-17:00 
場所:レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター LOUD
〒164-0001 中野区中野3-45-15 ミカミハイツ103号室(中野駅南口から徒歩3分)
http://www.space-loud.org/loud/modules/about/
当日電話問合わせ: LOUD固定電話03-5385-1230(13:45以降)
文献ファイル請求先&問合わせ先: queerethics@infoseek.jp
参加費:なし
予約:不要ですが、課題文献をファイルでお送りしますので、事前にメールにてご一報ください。
課題文献:
Jonathan Katz, “The Art of Code: Jasper Johns and Robert Rauschenberg,” Significant Others: Creativity and Intimate Partnership, ed. Whitney Chadwick and Isabelle de Courtivron (London: Thames and Hudson, 1993), 189-208.
報告担当(予定):溝口彰子

*クィア学会会員はどなたでもご参加いただけます。
*当日は、報告者より議論に必要なポイントはご説明する予定です。英語文献は読めないという方もお気軽にご参加ください。
*当シリーズで今後、扱って欲しい文献(日本語or英語)のご推薦や、当日参加できない方からの資料請求、ご意見も歓迎です。メールにてご連絡ください。
*クィア学会の学会誌、『論叢クィア』第3号に、当WSシリーズ初年度の活動報告を収録していただいております。ぜひ、お目通しください。

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第11回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ [クィア学会]

クィア学会会員有志の会として、私が世話人をつとめているワークショップ・シリーズです。
クィア学会のメールニュースにも掲載していただいていますが、ここにもあげておきます。

クィア学会会員ならどなたでもご参加いただけます。世話人の私の現在の社会的立場は「カミングアウトしたレズビアンで、大学の非常勤講師でありヤオイ論、映画論などビジュアル&カルチュラル・スタディーズの研究者」というものですが、当WSシリーズに継続参加してくれているクィア学会会員にはレズビアン・アクティヴィストや会社員で研究者、という方もいらっしゃいます。
要するに、いわゆる大学業界に属している人だけの学会ではなく、だからこそ、当事者コミュニティと研究者コミュニティ、さらにはブロガーなども含めて取材や情報発信をするすべての、クィア領域で活動する人たちが、倫理を考える場として有効だと思っています。

***

第11回「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップのお知らせ

当ワークショップ・シリーズは活動3年目に入りました。
2年目に引き続き、広い意味で研究倫理に関連する参考文献を読み、ディスカッションをする文献講読会を開催していきます。次回2011年2/26は、フィールド調査に関連する日本語文献を扱います。ふるってご参加ください。
なお、当シリーズで今後、扱って欲しい文献(日本語or英語)のご推薦や、当日参加はできないけれども研究倫理全般やフィールド調査についてご意見も歓迎です。メールにてご連絡ください。(世話人:溝口彰子)

日時:2011年 2月 26日(土)13:00-16:00 (時間延長なし)
場所:レズビアンとバイセクシュアル女性のためのセンター LOUD
〒164-0001 中野区中野3-45-15 ミカミハイツ103号室(中野駅南口から徒歩3分)
http://www.space-loud.org/loud/modules/about/
当日電話問合わせ: LOUD固定電話03-5385-1230(12:45以降)
文献ファイル請求先&問合わせ先: queerethics@infoseek.jp
予約:不要
参加費:なし

課題文献:
(1) 石川洋明「子ども虐待防止の臨床社会学—困難と可能性」野口祐二、大村英昭編『臨床社会学の実践』有斐閣選書、2001、pp.223-254
(2) 宮本常一、安渓遊地『調査されるという迷惑—フィールドに出る前に読んでおく本』みずのわ出版、2008(1,050円、全118ページ)
レジュメ担当(予定):杉浦郁子さん

*(1)の論文については、PDFファイルをご希望の方は事前に上記アドレスまでメールでご請求ください。(2)については、当日、詳細なレジュメをお配りする予定ですが、できれば事前に入手して目を通しておいてください。
*クィア学会の学会誌、『論叢クィア』第3号に、当WSシリーズ初年度の活動報告を収録していただいております。ぜひ、お目通しください。
*当WSシリーズは、クィア学会会員有志の活動として総会で認められており、会員はどなたでもご参加いただけます。継続的な参加が難しそうという方は、単発でのご参加も歓迎です。
***
オマケ情報↓
2/26は、18:00からLOUD主催の「新キャンドルナイト」という「大人の女性のための」イベントが開催されます(「女性」は自己申告)。当WSシリーズにも新キャンドルナイトにも興味があるという方には効率のいいスケジュールとなっております!

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「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告 [クィア学会]

長いタイトルですみません(汗)。

2010年11月に発行された、クィア学会の学会誌『論叢クィア』第3号に、
>「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回) (溝口彰子)
が掲載されました。

私はクィア学会の会員なのですが、2008年11月から、 「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズの世話人をつとめております。ごく簡単に言えば、「きわめて学際的であり、また、セクシュアル・マイノリティを研究対象とする場合が多い「クィア・スタディーズ」を擁するクィア学会には独自の研究倫理ガイドラインが必要なのではないか」という問題意識から、クィア学会総会で提案をしたところ、「有志の活動として勝手にやるならどうぞ」という形で承認されています。ずっと都内でワークショップを開き、様々な問題の事例を共有したり、関連文献を読んで勉強したりしています。
ミニコミ『LABRYS』の編集・雑務・執筆や、レズビアンとバイセクシャル女性のためのコミュニティ「LOUD」の創設スタッフなどのアクティヴィスト活動をへて、カミングアウトしたレズビアンの研究者として広義のクィア・スタディーズ領域で活動する者として、日本でクィア学会を名乗る学会ができた以上、クィア領域での研究倫理を考え、何かしらの指針なりガイドラインなりを示すことはクィア学会の当然の責務だろうという考えから、また、当事者コミュニティの活動と研究者活動の両方を実地に経験している自分のような者が架け橋となることが必要だろうとの覚悟もあって、おしすすめている活動です。
クィア学会会員ならば誰でも参加してもらえるワークショップ・シリーズですので、今後はここでも告知していこうと思います。

まずは、この活動報告をご一読いただければ嬉しいです。
『論叢クィア』3号目次や購入方法などは、こちらでご確認ください↓ (目次は創刊号からなので、下のほうにスクロールしてください)
http://queerjp.org/journal.html

(なお、2011年11月ごろに4号が発行されたら、3号掲載のこの活動記録をここにもアップしたいと思っています。かなり先のことではありますが……)

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今年もクィア学会大会で研究倫理ワークショップを行います。 [クィア学会]

直前のお知らせで恐縮ですが、今度の日曜、11/21の午後に、名古屋で開催されるクィア学会大会のなかでクィア・スタディーズ領域での調査、研究活動に必要な倫理について、公開ワークショップを行います。

セクシャル・マイノリティ当事者として調査を受けた際に迷惑をこうむった経験などがある方などからもお話を聞きたく考えています。普段はクィア学会会員有志が都内で活動しているのですが、今回は大会内なので、会員以外の方のご参加も歓迎です。

(名古屋まで遠征はできないが、事例をシェアしてくださるという方は、下のアドレスまでメールいただければ幸いです。もちろん、情報を用いていく際に個人情報を伏せるなどの配慮はご希望のままにいたします)

コミュニティと研究者との架け橋となることをうたっているクィア学会としてクィア学ならではの倫理コードを提示することは当然の、極めて生産的なことだと確信していますが、「他の学会に持っていけばいいのに」とか、「そんなのは取材を受ける当時者団体側がルールを作って取材者に示せばいいのに」といったことを真顔で言う研究者(アカデミ業界外の調査者も含む)が多いことがわかって愕然としている…のもこのワークショップシリーズをやっている成果といえば成果、というかなりの逆風のなかですが、粘り強くかつ実際的に進めていきたいと思っております。

**

クィア学会第3会大会@中京大学名古屋キャンパス(八事駅前) 

2010 11/21 13:20-16:15  0号館6F 0607教室

<第2回 公開ワークショップ >

調べる、伝える、表現する—「つながる」ための研究「倫理」とは? Vol.2

きわめて学際的であり、また、セクシュアル・マイノリティを研究対象とする場合が多い「クィア・スタディーズ」を擁するクィア学会には独自の研究倫理ガイドラインが必要なのではないか?という会員から総会への提案を発端に、まずはそのようなガイドラインの必要性の有無について議論をつくす活動を会員有志が展開することが承認され、「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ(以下:WS)は、2008年11月8日クィア学会第1回総会以降、活動しています。通常は東京都内でミーティングを行っていますが、昨年の第2回大会でのランチタイム公開WSに引き続き、第3回大会では分科会として公開WSを開催します。

構成(予定)

■クィア・スタディーズ領域で発生した近過去の「問題」の報告(第2回大会時公開WS時質疑応答での会員A氏*からの問題提議も含む)

■2009年度(2009年10月総会以降)行っている参考文献の講読から当WSが抽出した論点の報告

↑以上、WS側からの報告(予定登壇者:大江千束、鈴木宏海、溝口彰子)

■参加者全員での質疑応答やフリー・ディスカッション

*当WSでは、個別の事例そのものを議論するのではなく、そこから普遍的な問題点を抽出し、ガイドラインの必要性について考察しています。そのため、WS通常の議事録も含め、書面では、実名など固有情報は省いており、ここでもA氏としています。

主催、問い合わせ先:「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ(2008年11月〜)を運営するクィア学会会員有志(世話人:溝口彰子)email:queerethics@infoseek.jp
***

大会全体のスケジュールはクィア学会サイトへどうぞ。
http://queerjp.org/

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10/18クィア学会 公開ワークショップ時間、教室が決まりました! [クィア学会]

津田塾大学で開催されるクィア学会第二回大会二日目のランチタイムに行う公開ワークショップの時間と教室がアナウンスされました。

<公開ワークショップ>
調べる、伝える、表現する—「つながる」ための研究「倫理」とは?
(「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ)
2009年10月18日 クィア学会第2回大会2日目 12:20-13:20 1号館1111教室 (ランチ持ち込みOK)

「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップは、2008年11月8日クィア学会第1回総会にて、クィア学会会員有志の活動として承認されました。同年12月からこれまでに6回実施しています。
セクシャル・マイノリティを研究対象にするケースが多いクィア・スタディーズ。もちろん、クィアな領域で調べ、伝え、表現するのは研究者だけではなく、ジャーナリスト、アクティヴィスト、ブロガーなど多種多様。この数年で、その数は驚くほど増えました。その事実は「喜ばしいこと」である反面、「利用された」「被害を受けた」と思う当事者コミュニティをはじめ、様々な問題が残念ながら発生しています。本来、「つながる」ための有意義な営みであるはずのクィア・スタディーズを円滑に実践していくにはどうすればいいのか? まずは近過去の「問題」を共有し、幅広く参加者の方々のご意見をうかがいたいと考えています。(通常のワークショップはクィア学会会員のみが参加できますが、今回の公開ワークショップは、大会費を支払っている方ならどなたでも参加できます)

当日は、参加者有志のうち、6名が「問題」と思われるケースを報告します。質疑応答&フロアからご意見をいただく時間も設けます。
**

大会全体のプログラムはクィア学会サイトからどうぞ。
http://queerjp.org/

大会費は、会員が1,000円、非会員が2,000円。

会場が小平(鷹の台、という最寄り駅)の津田塾大学とあって、周辺に飲食店もないそうですので、大会ご参加の方はお弁当を持ってぜひお気軽に1号館1111教室をのぞいてください。

ちなみに私は世話人をつとめており、当日は司会をします。

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