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『ユリイカ2014 12月号 百合文化の現在』に寄稿しました。(追記あり) [その他]

本日、2014 11/27発売の『ユリイカ2014 12月号 百合文化の現在』(46.15)に、寄稿しました。

>同じ物語なのになせレズビアンが疎外感を味わうのか
 『LOVE MY LIFE映画版の謎を分析する

ページとしては、124-132です。

らぶまい(と、勝手に省略して愛称としています)出版から13年、実写映画版からも8年経っているのですが、このような視点での評論などが出ていないようなので、ユリイカさんの百合特集にお誘いいただいたので、「百合」を賞賛するような話とも違うのですけれども、こういう内容で、ということにご理解をいただきまして、活字にしていただきました。
編集担当のAさんに感謝します。

まだ、本を受け取ったばかりですので、読んだ上で何らか追記しようとは思いつつ、とりいそぎ。
巻末にブックガイド的な情報ページもあるので、百合に興味があるけどどこから入ったらいいのかなあと思っている方に便利そうですということだけ述べつつ。
9784791702800.jpg

すみません! 表記間違いが発覚しました。最後のほうで志村貴子さんの『青い花』に触れていますが、主人公「あーちゃん」の正式名が「晶」としていますが、正しくは「あきら」です。実在する知人の「晶」さんといつのまにか混同しておりました。おわびいたしします。(重版になる場合は修正をお願いいたしました)
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発掘:アニー・スプリンクルのインタビュー記事 [その他]

アメリカ ポルノ界のスター女優からラディカルなパフォーマンスと映像アーティストになったアニー・スプリンクルにインタビューした記事を、10年近くまでにラブピースクラブのサイトにアップさせてもらったのですが、思いたって検索してみたら、今もあったので、ここでお知らせします。
記事は日本語です。

https://www.lovepiececlub.com/interview/05.html

ちなみに、記事中のティナとは、先日(2014年6月)に多摩美芸術学科で特別講義をしてもらったティナ・タケモトさんと同じ人です。
最近はアニーとベスのカップルとのコラボレーションはやっていないみたいです。
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クィア領域における調査研究にまつわる倫理などガイドライン試案 *追記あり [その他]

共同執筆した「クィア領域における調査研究にまつわる倫理や手続きを考える:フィールドワーク経験にもとづくガイドライン試案」が国際基督教大学ジェンダー研究センタージャーナル『ジェンダー&セクシュアリティ』第9号に掲載されました。

「クィア領域での調査研究は、セクシュアル・マイノリティを研究対象とする学際的なものである場合が多く、既存のさまざまな学会が公表しているガイドラインや社会調査の教科書などではカバーしていないリスクがある」との認識から、調査、研究をする人にとっても、調査に協力する人にとっても、また、大学でLGBT関係の調査研究をする学生を指導する教員にとっても、そしてもちろん、LGBT当事者であってもそうでない人にとっても、実際的に役立ててもらえるようなガイドラインとして執筆しました。
ぜひお役立てください。
掲載誌(ジャーナル)は、以下のリンクから、全部がPDFファイルとしてダウンロードできるようになっています。(ガイドラインはp.211-225)

http://web.icu.ac.jp/cgs/2014/06/cgsjnl009.html

共同執筆者は、岩橋恒太、大江千束、杉浦郁子、若林苗子の4方(五十音順、敬称略)。

レズビアン・コミュニティ、ゲイ・コミュニティ、HIV/AIDS啓蒙の活動などの実績をつんだ方々であり、フィールド調査を行う社会学者もいらっしゃり、私としても共同執筆の過程でたくさんの刺激を受け、学ばせていただきました。
また、最終的に執筆段階ではこの5人の仕事となりましたが、そこにいたるまでの数年間、ワークショップなどの場で参考文献を示してくださったり、経験談をお話くださったり、ご意見をくださったたくさんの方々にもあらためて感謝します。
(なんとこのテーマでのワークショップを最初に行ったのは2008年12月…! 断続的とはいえ、5年以上かかったことになります。実際のガイドライン試案の執筆にあたっては、共同作業でしたが、私が2008年当初から、一連の活動のオーガナイザーをつとめていたことから、今回、筆頭執筆者としてクレジットしていただくはこびになりました)

なお、日本語で「クィア」を用いる際に知っておくべきと思われることも脚注に盛り込んでいます。「そもそもクィアとかクィア理論ってどこから出てきたの?」というご興味のある方にもお読みいただければと思います。

このジャーナルは日本語記事には英語概要が、英語記事には日本語概要がついているバイリンガルです。
本ガイドライン試案の英語タイトルをあげておきます。
"Ethics and Procedures for Researchers and Research Subjects in the Realm of Queer Studies: Tentative Guideline Informed by Fieldwork"

多くの方に活用していただけることを祈っています。

追記:共同執筆者、杉浦郁子さんが機関ディポジトリに登録してくださいました! 当ガイドラインのみをJAIRO(8/16開始予定)やCINII(8/25開始予定)からダウンロードできるようになります。こちらもご利用ください。
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12/30コミケで売り子をします。 [その他]

夏の東京コミックマーケットに引き続き、冬コミでも売り子をします。

12/30
西2 お046
サークル名:MOJO

翻訳家、柿沼瑛子先生の個人サークルです。

夏コミに引き続き、『ポールの場合』を販売します。
そして、アン・ライス関係のペーパーも出せるように柿沼先生ががんばっていらっしゃるようですので……出るといいですねえ。

ジャンルとしては「小説FC」だと思われます。でも、「オリジナルジュネ」と同じ日で同じ西館ですので、オリジュネにご参加の方で、お時間ある方は是非お立ち寄りください。


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10/18 クィア学会第2会大会@津田塾大学で公開ワークショップ開催 [その他]

今秋で発足2周年となるクィア学会に所属している私ですが、昨年11月の第1回大会総会で承認を受け、会員有志の活動として「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップの世話人をつとめています。
このワークショップで、来る10/17-18の週末に開催される第2会大会の2日目のランチタイムに、公開ワークショップを開催します。
***
<公開ワークショップ>(ランチ持ち込み歓迎)
調べる、伝える、表現する—「つながる」ための研究「倫理」とは?

セクシャル・マイノリティを研究対象にするケースが多いクィア・スタディーズ。もちろん、クィアな領域で調べ、伝え、表現するのは研究者だけではなく、ジャーナリスト、アクティヴィスト、ブロガーなど多種多様。この数年で、その数は驚くほど増えました。その事実は「喜ばしいこと」である反面、「仲間だと思って取材を受けたのに利用された」と思う当事者コミュニティをはじめ、様々な問題が残念ながら発生しています。本来、「つながる」ための有意義な営みであるはずのクィア・スタディーズを円滑に実践していくにはどうすればいいのか? まずは近過去の「問題」を共有し、幅広く参加者の方々のご意見をうかがいたいと考えています。
***

これまでに、実際に、問題だと感じられたケースはどんなものがあったのかを具体的にワークショップメンバー数人から20分程度でプレゼンし、その後、会場のみなさんからも事例やご意見を出してもらう、という気楽な公開ワークショップです。大会は、学会会員以外の方も参加できますので、ご参加の際には是非、2日目はお弁当などご持参の上、公開ワークショップの部屋で食事してください!

なお、大会会場は去年から告知されていた早稲田大学から、津田塾大学へ変更になっていますので、ご注意を!(津田塾大最寄り駅の前にもコンビニはあるのではと思いますが、2日目のみ参加される方は、途中でランチを調達されたほうが確実かもしれません)
詳しくは、クィア学会サイトへどうぞ。http://queerjp.org/
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