So-net無料ブログ作成
検索選択

「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告 [クィア学会]

長いタイトルですみません(汗)。

2010年11月に発行された、クィア学会の学会誌『論叢クィア』第3号に、
>「クィア学会 研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズ活動報告(初年度&2009年度初回) (溝口彰子)
が掲載されました。

私はクィア学会の会員なのですが、2008年11月から、 「クィア学会研究倫理ガイドライン(仮称)」検討ワークショップ・シリーズの世話人をつとめております。ごく簡単に言えば、「きわめて学際的であり、また、セクシュアル・マイノリティを研究対象とする場合が多い「クィア・スタディーズ」を擁するクィア学会には独自の研究倫理ガイドラインが必要なのではないか」という問題意識から、クィア学会総会で提案をしたところ、「有志の活動として勝手にやるならどうぞ」という形で承認されています。ずっと都内でワークショップを開き、様々な問題の事例を共有したり、関連文献を読んで勉強したりしています。
ミニコミ『LABRYS』の編集・雑務・執筆や、レズビアンとバイセクシャル女性のためのコミュニティ「LOUD」の創設スタッフなどのアクティヴィスト活動をへて、カミングアウトしたレズビアンの研究者として広義のクィア・スタディーズ領域で活動する者として、日本でクィア学会を名乗る学会ができた以上、クィア領域での研究倫理を考え、何かしらの指針なりガイドラインなりを示すことはクィア学会の当然の責務だろうという考えから、また、当事者コミュニティの活動と研究者活動の両方を実地に経験している自分のような者が架け橋となることが必要だろうとの覚悟もあって、おしすすめている活動です。
クィア学会会員ならば誰でも参加してもらえるワークショップ・シリーズですので、今後はここでも告知していこうと思います。

まずは、この活動報告をご一読いただければ嬉しいです。
『論叢クィア』3号目次や購入方法などは、こちらでご確認ください↓ (目次は創刊号からなので、下のほうにスクロールしてください)
http://queerjp.org/journal.html

(なお、2011年11月ごろに4号が発行されたら、3号掲載のこの活動記録をここにもアップしたいと思っています。かなり先のことではありますが……)

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
メッセージを送る