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ヤスミンの公演、23日と24日です。 [パフォーミングアーツ]

19日にトークの通訳をさせていただいたヤスミン・ゴデール(と、ダンサーズ)。
3回目来日の今回は、2008年プレミアの新作「SIngular Sensation」(比類なき・唯一の感覚、といった意味)の公演があさって23日(水)6pmと24日(木)7pm、青山円形劇場です。
当日券もあるようです。
http://www.aoyama.org/

8ヶ月のワークショップを通して、ダンサーズと、「自分のなかのスーパーヒーローを演じる」「泣く女を演じる」などの即興エクササイズを重ね、「自分以上のなにかになりたい欲望」と「きわめてベーシックな身体感覚」という振れ幅の広いスペクトラムで作品化したそうです。

…と、言ってもなんだかよくわからないと思いますが(汗)、資料映像を見た上で、「これにすごい音と照明とナマミの肉体が!」と想像すると、……いや、想像がついていかないので、舞台を見るのが非常に楽しみです。
また、トークを通して、「知的な計算」といったことと「野獣の本能?」みたいなことが両立している(と私には見える)作風についても非常に納得がいきました。
世界を本当に変えられるかもしれないアートというものに身を捧げていて、だから目先のことにはとらわれないけれど、同時に他者に対してオープンでもいられる。そういう人なんだなというのが、初対面でも強く伝わってきました。

このブログでは自分の活動をお伝えするのが基本ではありますが、トークの通訳として濃密な接触をする機会を得た人の舞台があさってからで、当日券もあり、とあって、万が一にも「どうしようかなー」と悩んでいる方のアンテナにひっかかるかも、と、オススメしてみました。

肝心の通訳の出来は……?
おかげさまで、好評でした。
もちろん、自分としては全然、パーフェクトな出来ではなく反省点もいくつかありますが、NY育ちだけあって早口気味に、かなり観念的なことをしゃべるヤスミンと、なまりのキツい英語で話すダンサーズの間でかなり難易度が高かったですが、自分が目指している
「100%逐次通訳できなくても、全般的に100%に近くバランスよく伝えること」
「日本語のみの聴衆にわかりやすいだけでなく、英語のわかる聴衆にとってもストレスにならない通訳」
は、かなり達成できたと思います。
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